六本木おわり。

“インストラクターの”緑帯は、とても難しいらしい。うすうすそうだとは、感じていたけれど。

グリーンベルトならもう、ボアズと同じでなければならないとのこと。

それは、とんでもなく難しいことじゃないか。

ということは、ここの昇級はつまり、技を目録どおりに暗記できている、ということではなくて、

もっとクラヴマガの根っこにかかわる部分なんじゃないかなと、思ってはいるんだけど、そう思っているだけでもう2年くらい橙帯でいるので、ほんとにそうなのかなんだか自信がなくなってきた。

立川流の談志家元は、ある時から談春氏に稽古をつけなくなったそうだ。

今の時代、古典落語なら先人のテープを聞けば憶えられるんだから、それよりももっと立川流の根幹になるものを掴めということだったみたい。(古典落語を50席憶えるのが二つ目昇進の課題でありながら)

うちの師匠の場合は、そこまでではないけど、稽古をつけていただいている間、わたしはそこを観なくちゃいけないんだと思う。たぶん。


クラヴマガを体得したら、どの土地の何を持って何をしようとクラヴマガになる。と言うのだから。


あと自分はニンニクが好きなんだけど、レッスンで生徒が嫌がるといけないから、ものすごく我慢しているんだそうで、お前も食べて来るなって命じられてしまった。

うっかりというか、なんにも考えないでラーメンにニラをマシマシで入れて食べてから練習いっちゃったよ。

なるほど。もっともだ。そういうことなら、わたしも我慢しようかな。
でもショウガはいいみたい。

ということは問題は硫化アリルだな。インストラクターっていうのは日本の生半可なお坊さんよりたいへんだ。

というか、わたしに日本の常識から教えなくてはいけない師匠のほうがすごく大変なんだけど、外国人に日本の常識を教えてもらわなきゃならない私って日本人として大丈夫なのだろうか。どうなんだろうか。


師匠にはストレスかけてばかりで申し訳ないなあといつも思う。

たぶん立ち方が問題なんだと思う。

スタートラインで既に全部が決まっているはず。

想像でしかないけど。

想像できることは、実現も可能だって、誰かが言ってた。

もう三ヶ月会ってない誰かさんが。

まったくもう。


謹慎は本日解除された。

来週からはまた忙しくなりそう。

腰を据えて、いままで習ってきたことを練るひと月だった。

成果がでたかどうかは… あやしいもんだが。


1月のセミナーが決まった。

22日の日曜日に、東大和市で午前中に行なわれます。

門人だけでなく、一般からの参加も可能です。

ボアズ先生が直接指導します。

興味がある方はプロフィールのとこにある私のメールアドレスまで。



本日は六本木。

すこしだけほめられた。

というか、パンチがほとんどなかったので、いっぱい叱られなかったというのがただしいのかな。

来週まで執行猶予をもらったきぶん。

フロントチョークの足使いに注意を貰ったけれども、それもパンチに加味して研究してみよう。

Oさんが注文してた道着とシャツを預かってきた。

いちおう中身をチェックしたら、先生からのオマケが入ってた。

食べちゃおうかと思ったけど、このまま渡そう。

本日は立川クラス。

ハンドリリースをたくさん練習できたよ。

わたしは教えているわけではなくて、どっちかというと。私が練習したいから、腕の捕まえ方と解き方をお伝えしているというか。

人により掴み方は様々で、力の強い人、弱い人、ねちこい人、あっさりした人、いたずらをしてくる人、指の長い人、短い人、太い人、細い人、重い人、軽い人、そのほかいろいろ、人それぞれの掴み方をしてくる。



様々な経験を積めるから、大変ありがたい。

解き方にはたくさんの種類があって、はじめ憶えるのが大変だなって感じていましたが、

原理は一つなんだなと今日思った。



クラヴマガって面白い。よくできてるなぁといつも思う。

帰り道、駅で雑談しながらハンドリリースを一人で練習する方法をお伝えしたら、ピボット運動って言葉が出てきた。

なにそれ理系の友人に感謝。ピットファイターのタンクアボットさん略してピボットうそです